自分が一番欲しいもの
自分は周りと違う。
変わっていると言われて続けてきた。
だからこそ、別に周りにわかってもらえなくてもいいやといった諦めや
逆に、群れない自分がかっこいいみたいな、変な意地があった...。
だからこそ、今日気づいてびっくりした。
私がずっと求めてきたのは
「目の前の人の気持ちを分かりたい」だった。
ー
昔、つまはじきにあった私は拗ねた。
そして、人から遠ざかっていった。
でも、それでも。
人はもういい、
嫌いになろうと思っても、
諦めようと思っても、
諦めきれなかった。
自分を諦めたくないというのもあったけど、
やっぱり人と分かりあっていきたいと思ったんだよね。
自分のことを理解するよりももっと
理解して、理解されて、
お互いが通じ合っているってことが
単純に嬉しくって、楽しくって。
ー
そう考えると、色んなことを経験したことって、得だなと思う。
だって、色んな人の、色んな立場の気持ちがすごくわかるんだもの。
それって、周りの人の共感を集められる。
ああ、この人ならわかってくれそうって、心開く一歩目になるかもしれないんだよね。
だから無理せず、人ととのつながりをやんわりとでもいいから
保ち続けようと思う、そんな今日この頃です。
自分の価値観は、本当に自分のものか?
人によく相談していた。
「年齢を重ねるにつれて、年齢に押しつぶされそうになるんですよねえ」
・会社員として働かないといけない
・人とコミュニケーションとれるようにならないといけない...
最低限できるようにならなくちゃと思って、生きてきた。
できないことでも、ある程度はできるようにならないとと焦った。
ー
でも、あるとき言われた。
「それって、そもそもできるようにならないといけないの?」
そのときは
「私はできるようになりたいんですよね...」と答えた。
ー
でも、今は思う。
それは本当の自分の気持ちじゃない。
ーできるようにならないと馬鹿にされる
ーそんなこともできないのかと罵られる
それが怖かっただけだ。
もし、今同じ質問を投げかけられたとしたら...
ああ、そうか。
うん。できるようにならなくてもいい。
自分よりも他の意見を優先させたくない。
頑張っても、どうやっても、できないものだってある。
大体、普通ってなに?
他の、誰かが決めた、その「普通」には縛られたくない。
そんな普通なら、いらない。
一般論とか、普通とか、
みんながそう言っているから~と
何も考えなくてもいい、楽な方に流されるのではなくて
きちんと自分が実際に経験して、大切にしたいものを
意志をもって取捨選択して、価値観として
自分の中で大切にしたい。
そう思った。
バンドってなんであんなにかっこいいの?おすすめバンド3選!
バンドを見ているといつも思う。
ライトで照らされるあの横顔、
ズンっと心臓に響いてくる音色
なんてかっこいいんだろうと。
あのライブの空気感がたまらない。
言葉では表現できない熱気。
ということで、最近私が推しているバンドの紹介する。
ぜひとも聞いてみてほしいのです。
①GOOD ON THE REEL
自分が表現したい世界感を、実際に表現してくれるバンド。
vol.千野さんが可愛すぎるところも、お見逃しなく♡
②SUPER BEAVER
歌詞が響く。
特に私は「らしさ」が好き。
ライブも盛り上がる!!!
③mol-74
最近見つけたしっとり系バンド。
今度、ライブ行ってきます☆
人が優しく見えてくる。
人がどうしても信じられなくなる
そんなときがあるかもしれない。
私はあった。
人との距離が離れがちになっていった。
どんどん人が怖くなっていった。
でも、見方を変えた。
自分だけが辛い思いをしているんじゃない。
みんな、周りにいるみんなも何かしらの辛い思いをしているけれど、
それでも毎日、会社に来ている。子育てを頑張っている。
笑顔でいてくれる、そんな人たちがたくさんいる。
それぞれ何かしらのいら立ちや辛さを持ちながら、
それでも頑張っている。
そして忘れてはいけないけれど
同じく、自分も頑張っている。
そう考えると、世界が優しく見えてくる。
自分もみんなも本当に色々ある中で
よく頑張っているよね。
これは盛大に褒めてあげないとだよね。
自分の強みはない、と言ってしまうあなたへ
無意識というのは怖い。
私は誰かに褒められても
よく、「でも、悪いところしか思いつかないんですよ」
となんのためらいもなく伝えていた。
かまってほしかったんだな。
今になったらそう思う。
ー
でも、そんなことをいつも同じように言われても、
いい気持ちになる人なんかいない。
ー
ふと言われた。
「いいところはないって言っているけど
強みと弱みをはっきりと分かっていないんじゃない?」
確かに、ちゃんと考えたことがなかった。
「強みと弱みを分かっていると、
弱みが出てきても、自分には強みがあるから大丈夫と思えるんだよ」
かならず、ひとり、ひとり、強みと弱みを備えている。
ぼんやりとじゃなくて、
文字に書き出せるくらい
しっかりと強みと弱みを見つめていこう。
それから、本当に自分の強みってないんだろうか?と自問しよう。
人の目がどうしても気になる!
人の目が気になる!!!!!
気にするなと言っても、どう思われてるか考えてしまい
足が止まってしまう。
そんな自分が嫌だ。
そう思ってしまう人も少なくないのではないだろうか。
ー
わたしも行動したいと思いつつも
一歩が踏み出せないときがある。
そんなときに、背中を押してもらった一言がある。
「これはあなたの人生だから。
他人の人生に向き合うのが、あなたの人生ではないから」
これを聞いたとき、心底納得した。
誰かの批判で行動をやめてしまうのは、他人の道を歩いていることと同じ。
他の人の批判でやらないことで、私の人生ではなくなるってことだ。
もしかして、誰かに嫌われたとしても、これはわたす...間違った
私の人生だーーーーーーーーーーーー!!!ってつきとおしたいと思った。
だから、どんなに他のことは許せても、
この軸だけは、今後もぶれたくないって思う。
そういう自分であり続けたいと思うんだよね。
ー
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悶絶!ねこがよくする萌え萌えポーズ3選
かくいう私は、猫を飼っている。
マイペースな動き、柔らかな毛並み、かわいらしいおてて。
これはもう悶絶ものだ!(なんて日だ!)
うちのねこさんは『こたろう』(アメショ)
いわずもがな、かわいい。可愛すぎる。
「あれ、もしやあなたの毛並みはシルクですか??」
そう聞きたくなる(何回か聞いた。)
惚れ惚れする毛並みだ。
これ以上進むとこたろう自慢がとっまらない!!!!ので
このぐらいで。
ー
私が大好きな猫のしぐさを3つご紹介しようではないかと。
猫がいる方もいない方も存分に癒されてください~
①足を90度にあげる仕草
猫って、体柔らかいよね。
こんなポーズが許されるのって、ねこさんならではだよね(うんうん)
②あごの下をなでなでしたときの、気持ちよさげな顔
そうそう!これこれ!!!!!!
こっちも嬉しすぎて、やめどきが分からなくなるよね。(幸せな悩み)
③寝顔
やっぱり寝顔。
うちのこはツンデレなので、あまり頻繁には近寄ってこないけれど、
この寝顔を見ると、思いっきり抱きしめたくなる(我慢)
いや、ちょっとくらい...(我慢)というのを毎日繰り返している。
みなさんもねこさんライフ楽しんで~~